限界を突破したいあなたへ

当協会では、特に下記の分野で限界の壁を突破したい方への禅メンタルトレーニングを提供しております。

禅メンタルトレーニング

東洋の「禅」という心の原理原則と、西洋の「心理学」や「脳科学」をベースにしたメンタルサイコロジーを融合させ誕生したのが、スポーツ選手向けの禅メンタルトレーニングです。

禅メンタルトレーニングを経験した方が感じられている効果

  • イップスを克服できた
  • 限界だと思っていた壁を突破できた
  • 苦しさの原因が分かり、自分本来のプレーが見えてきた
  • 「ゾーン」に入れるようになった
  • 怪我をしない身体と心になり、自然体のプレーができるようになった
  • 余計な力みが抜けてフィーリングが戻ってきた
  • プレーへの情熱が再び湧き上がってきた
  • 競技人生集大成のプレーができるようになってきた
  • 無心でプレーできるようになった
  • アートなプレーになってきた
  • 人生の次のステージが見えてきた

こんなスポーツ選手におすすめします

  • 大きな挫折を経験した(または現在経験している)アスリート
  • 引退を考えているアスリート
  • 怪我で苦しんでいるアスリート
  • スランプを乗り越え、復活したいアスリート
  • 転換期を迎えているアスリート
  • 自分らしいプレーができなくなったアスリート
  • あなたのプレーが嫌いなアスリート
  • イップスになっているアスリート
  • 技術の進化に限界を感じたアスリート
  • 禅に興味があるアスリート

基本となる3つの考え方

禅は人生を豊かにし、成功するための教えの宝庫です。アップルの創業者、スティーブジョブズ氏も「禅」を実践したことで有名ですが、今世界中で「ZEN」をビジネスやスポーツなど様々な活動に生かしている人たちが増えています。禅は究極にシンプルにしていくことです。科学は、知識や能力を足していくことです。能力を最大限に 発揮するには、「禅の引く力」と「科学の足す力」の両方が必要なのです。

無限の自信

メンタルに良い、悪いはありません。人の心は本来、黄金なのです。

しかし、人は結果が出なければ自分を否定します。
否定すれば、自信を無くしていきます。

否定や疑う心は黄金を覆う泥です。結果を求めすぎて焦ったり、人と比較するなど、心にはさまざまな泥がつきます。

心を覆っている泥を取り除くことで、人は本来の輝きを取り戻します。これこそが「無限の自信」です。

どんな時も自分を100%信じきる力。失敗を乗り越え、持続的に成長し続けられる心こそが、 真のメンタルタフネスなのです。

今この瞬間に突き抜ける

今に生きることの重要性はみなさんもご存知かと思います。しかし、実際にどうすれば今この瞬間を捕まえられるかは、難しいものです。なぜなら、人の心は過去や未来、他人に持っていかれるからです。

集中力を研ぎ澄まし、どんな時でも平常心を持てるようになるために、心理学のフロー理論、マインドフルネスといった最新のメンタルトレーニングを活用していきます。

ゼロメソッド

相手に勝ちたいという戦う心だけでは、実は結果を出し続けることはできません。例えば、剣道では相手に勝ちたいと思った瞬間に剣が鈍るのです。

最高のパフォーマンスは「我(エゴ)」を捨てた「無心」から生まれます。

世界で活躍する一流のアスリート、アーティストが実践している様々な心のスキルや哲学を「ゼロメソッド」として体系化し、提供していきます。

どんな内容のメンタルトレーニングか?

結果を捨てるプロセストレーニング

まずは結果を捨てることから。自分にとって、心地よい身体と心の使い方を知ることからもう一度はじめる。それが本当に自分らしいプレーへのスタート。

無心のプレーへの道

坐禅による「しない呼吸法」の習得。無常(常ではない)、無我(自分などない)をプレーで実践し、執着やこだわりを手ばなしていく。

「頭ファースト」から「身体ファースト」の「受動モード」のプレーへ

頭によるコントロールを手放し、成功失敗を超えた「身心一如」のプレーを鍛錬する。

初心に戻るメンタルトレーニング

これまでの固定概念をいったん白紙に戻す。考えすぎるプレーから自然体のプレーへ。勝利への挑戦のプレーから道への修行のプレーへ。

集中力を回復させるリセット&リカバリーのメンタルトレーニング

心と身体をゼロに戻す「ゼロクオリティ」の実践。

大地が主役のメンタルトレーニング

自力と他力の融合。自力に偏って固くなっているプレーに、大地や空気の力を借りて柔らかいしなやかな動きを取り戻す。

重力のメンタルトレーニング

自分の身体の重さを使えると、自然に余計な力みが抜けてくる。

「とき」にのるメンタルトレーニング

今この瞬間という「ときの波」にのる。

怪我をしないメンタルトレーニング

頑張るプレーは身体に無理な負担をかけすぎる。力任せのプレーから委ねるプレーへ。型にはめたプレーからありのままのプレーへ。
身体のトラウマを解消し、心だけでなく身体も安心することで、のびのびとプレーできる。

孤独なプレーからすべてとつながったプレーへ

部分をいくら直しても、全体の調和は生まれない。頑張るほど、全体から切れた孤独なプレーになっていく。空気、大地、重力、ときのすべての力を借りることができたとき、あなたという存在は消えていく。いかに全体性からプレーを作れるか。全体性でプレーできたとき、周りのすべてがあなたに力を与えてくれるようになる。

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ジョセフ・ペアレント博士からのメッセージ

ジョセフ・ペアレント博士は、アメリカの心理学者であり、スポーツ心理学と禅の英知の組み合わせにより30年以上のトレーニング実績を誇っています。世界を代表するゴルファー、ビジェイ・シン選手は、極度の不振に陥っていたとき博士に出会い、トレーニングを受けることで、その当時飛ぶ鳥を落とす勢いだったタイガー・ウッズを退けて世界ゴルフランキング1位の座をつかみました。博士はPGAとLPGA(クリスティー・カー選手 2010年)の双方で世界ランキング1位の座に上り詰めた選手を育てた、現時点で唯一のメンタルコーチです。著書「禅ゴルフ」(ちくま文庫)他

代表の赤野は、2013年にアメリカの博士のもとを訪れ、禅ゴルフのメソッドを伝授いただきました。日本人に教えたのは初めてだったそうです。以来師匠と弟子としての交流が続いています。

ゴルフメンタルトレーニング:ゴルフダイジェストに3年連載