先週末、禅の修行にいってきました。
お寺は長野県の山奥にあり、深夜早朝にはマイナス数度まで冷え込みます。
朝4時半に起きて、午前5時からさっそく坐禅。裸足のため寒さでどんどん足の感覚がなくなっていきます。
ただ、その中で呼吸に集中していると、不思議と心が研ぎ澄まされていきます。
その後、朝がゆをいただきましたが、冷え切った体に温かい粥が入っていく感覚。
美味しいという言葉で表現できない、毎回そうなのですが、普段は味わえない感覚です。
今回も本当にクタクタになりましたが、いろいろと学びが多い修行となりました。
修行の詳しい模様は、あらためてお伝えします。