コミュニケーションでは「話す」「聞く」ということが大事だとされていますが、
実はその前に「共にいる」ということが重要になります。
安心感、信頼感かもしれません。
これはお互いの間に「心の橋」がかかっている状態です。
お互いに「心の橋」がかかっていないのに、
どんなにいいことをいってもそれは伝わりません。
橋をかけるには、相手を大切に思っているだけでは駄目なのです。
それを態度や行動に表せるか。
笑顔であり、あいさつであり、ゆっくりした深いうなずきもいいですよね。
いいことを言ってやろうとすると力が入ります。
それよりも、さりげない自然な態度の方が実は人の心には響きます。
そして橋はすぐに壊れます。
夫婦では、強固な絆があるように思いますが、
実は意外なほど脆いのです。
なので、大切な人ほど橋をかけ続けられるか。
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