20年禅の修行をしているコーチが教える
心を解き放ちたいビジネスパーソンのための「中道」をいく禅コーチング講座
第2回講座 周囲の力を借りるコーチングコミュニケーション
2021年10月2日(土曜日)19:30〜21:30
オンライン(Zoom)
詳細とお申し込みはこちら
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こんな方におすすめです
思いを上手く表現出来ない
言葉で相手を傷つけてしまうことがある
自分の言葉に説得力がないと思っている
リーダーとして部下の力を借りるのが苦手
坐禅のやり方を知りたい
禅をビジネスに活かしたい
講座でできる体験と学べること
部分的言葉と全体的言葉の違いとは
固い表現と柔らかい表現の違いを学ぶ
周りの力を借りる坐禅を体験する
2人坐禅としてのコーチングを体験する
他の参加者と話を聞き合う体験ができる
コーチ赤野からのメッセージ
私たちは、仕事中も、家庭でも、いつでも、自分の心や頭に浮かんだ言葉でコミュニケーションしたり、考えたりしています。
言葉は力があるだけに、どう使うかによって、人を癒やすこともできます。その一方で、たとえば誰かに攻撃的な言動をされたときなど、思わず心にもない言葉を発してしまうなどして、自分や他の人を傷つけてしまうこともあります。まさに両刃の剣です。
ただ、言葉を使うというアプローチでは、言葉は未完成なのです。あなたも経験されたことがあると思いますが、言葉では伝えきれないことがあります。
言葉にするほど、本当の思いから離れていくというもどかしさ。私自身、言葉にする難しさを日々感じます。
禅コーチングは、「力を借りる」ことで、言葉を完成させるプロセスです。セッションでは、2人でいっしょに言葉を完成させていきます。
私たちの周りにあるのは、人の力だけではありません。「ときの力」「大地の力」「空気の力」など、私たちを生かしてくれているもの、すべてです。
私たちは、常に何かの力を借りて生きており、生かされています。人間は1人では完成しないのです。それにもかかわらず、力を借りていることを忘れているとき、限界という壁にぶち当たります。力を借りていることを忘れているとき、言葉にすることについても、限界があります。
そのため、残念ながら、ほとんどの言葉が未完成に終わっています。それは言葉も1人では完成しないから。そして、どうすれば完成するのか、その方法が分からないから。
きっと、あなたにも、言葉では伝えきれていない未完成の言葉があるのではないでしょうか。言葉は1人では完成できませんが、人の「力を借りる」ことで、自分の言葉を超えた「無心の言葉」に出会えます。
たとえば、リーダーとして部下に伝える際、人に思いをより上手に伝えるためにも、「力を借りる」方法は有効です。
また、未完成の言葉に、あなたの人生のテーマがあります。
講座の特徴
講義を行うだけではなく、希望された方への10分ほどのコーチングをライブで見ていただく他、他の参加者といっしょに坐禅をしたり、ブレイクアウトルームでお互いに話を聞き合っていただきます。これにより、禅の視点をビジネスにいかすための具体的なヒントを得ていただきたいと思います(当日コーチングをしてほしい方をその場で募集します)。
あなたにとって、未完成の言葉はなんでしょうか?
完成させたい言葉は?
その言葉は、完成させてもらえるのを待っています。あなたも「力を借りる」ことで、限界という壁を越えましょう。
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すでに体験された方の声
◆コーチ・カウンセラー 丸谷香様
コーチとして、カウンセラーとして、これからクライアントさんと向き合ううえでもとても勉強になりました
はじまりから、早速、驚きがありました。
私がおどろいたのは、そもそも、これは答えを出さないアプローチであるということに、でした。
現代のこの複雑な社会において、“答えを出そうとする思考パターン”では解けないことがたくさんあって、自分の中にどんなパラダイムシフトがあれば物の見方、視点の置き方が新しくなるのか?それを試軸に課題を捉えるということでした。
時の力を借りる、ということ。このことがとても心に響きました。
私は、時に力があることを忘れていたなと気づきました。
効率性や時短が評価される今に流されていて、待つことも味わうことも無視していたな、と。自分自身の心理的な課題も、すぐに正解や解決を求めようとして、外に外に思考が向いて、自分を見過ごしていたのかもしれません。
それは日々のセッションで出会うクライアントさんも同じでした。
外に何かを探すのではなく、自分と向き合うことに豊かさを見出すことが本質だということを学びました。コーチとして、カウンセラーとして、これからクライアントさんと向き合うえでもとても勉強になりました。ありがとうございました。
【お客様の声】
◆いすみ鉄道株式会社 代表取締役社長 古竹孝一様
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意欲がわいてくる「源泉」がわかり、
本気でやりたいことがわかるように!
32歳で同族会社の3代目社長になり、社長としてこれで正しいのか、見えない答えを探していた40歳くらいのときに赤野コーチに出会いました。
当時、お恥ずかしいことに、私は経営理念を持ってませんでした。世間にありがちな言葉で作成したことはありましたが、自分の言葉ではなかったのです。赤野コーチと一緒に自分の言葉で経営理念を作成して、もっと具体的に理念に身を埋め精進したいと本気で思うようになりました。
また、自分の意欲がわくことを探す「意欲の源泉」というセミナーが大変印象的で、見つかった源泉をパソコンのフォルダにして考え方のベースにしています。
現在、香川の会社の社長だった私が、千葉のいすみ鉄道の社長をしています。赤野コーチと出会っていなかったら、今の会社には行かなかったと思います私が変わっていけたのは、赤野コーチのお蔭です。
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◆保険営業 森久美様
自分で気分の上がり下がりがコントロールできるようになり、
社内3位の育成リーダーに!
保険業をはじめて間もない頃の私は”人と合わせられない”、”精神的に不安定”、”目標を達成できない”など、課題が多くありましたが、赤野コーチのコーチングを受けて、自分で気分の上がり下がりがコントロールできるようになりました。
そのおかげで、”採用”、”育成”ができるようになり、三井生命3位の育成リーダーにまでなれました。
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