「やる気」と「成果」を引き出すコーチングセミナー〜一方通行から双方向のコミュニケーションへ〜

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信頼されるリーダーになるために

「部下が報告してくれない」という悩みをよく聞きます。上司と部下の壁、組織間の壁、管理部門と営業の壁、ジェネレーションギャップなどさまざまな壁がある中で、どうしたらもっとうまくいくのでしょうか。

ちなみに部下の報告をうけるとき、あなたはどんな風に聞いていますか。相手の顔をみない、また眉間にしわを寄せていたり、叱り飛ばしたりしていませんか。もしあなたが部下だったらそんな上司にあなたは報告しようと思うでしょうか。人は自分の鏡です。自分の行動・態度が相手の行動となって現れるのです。

コーチングは「相手を活かすマネージメント」です。部下は働くことに喜びを感じられればモチベーションがあがり、目標にむけ自立的に取り組むようになります。

研修では知識に加えて、実習を重視することで「できる」実感を得ていただきます。それが参加者自身のやる気・モチベーションアップにつながります。

１．自分のコミュニケーションの「癖」を知る
２．相手のやる気を引き出すコーチングの習得
３．双方向のコミュニケーションによる自立型組織の創造

ペアワークなど体験型研修を重視し、お互いの経験を共有することで学びを深めます。「部下育成」「目標管理」など日頃抱えている課題を取り上げることで、「分かる」から「きょうからやる」という意識を生み出します。