「京都からだ研究室」中期講座
身体へのアプローチを通じて”安全”をみつめる
〜はじめてのポリヴェーガル理論(R)〜
運営メンバーとして参画している「京都からだ研究室」の中期講座が7月からスタートします。
今回のテーマは『身体へのアプローチを通じて”安全”をみつめる
〜はじめてのポリヴェーガル理論®〜』です。
講師を担当してくださる田中千佐子さんによると、「まずは、”安全である“という身体感覚を理解すること」が最初のステップだそうです。
安全と感じているかどうかは、実は普段の行動や言動に大きな影響を与えています。
個人的には、安全というのは「温かさ」のように感じています。
安全と感じられているとき、手も足も温かいです。そういうときは、人にも自分にも優しくなれます。
身体が安全と感じていると、心には「安心感」が生まれるのではないでしょうか。
一方で、安全と感じられていないとき、冷たくなります。そういうとき、防御的な行動をとったり、攻撃的な言動を発したりします。
身体が安全と感じられていないと、心も安心できません。
安全という世界には、まだまだいろいろ発見がありそうです。
中期講座は7月16日と8月20日の2回コースです。
ぜひいっしょに探究していきましょう。
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