ゴルフでも仕事でも上手には出来るが、しかし、肝心な時になるとなかなか力が発揮できないという悩みを聴きます。
一方で、いざという時に勝負強い人もいます。
では何が違うのでしょうか。
実は、上手くなるということと強くなるということは、心の持ち方が違うのです。
上手くなるのは、技術、体力を鍛えることが大切です。
一方で、強くなるためには、一度のチャンスで如何なく力を発揮する決めきる心、信じきる心、平常心が必要なのです。
しかし、多くの人が、上手くなる練習に偏りがちで、強くなる練習は経験だけに便りがちです。
残念ながら、上手くなる練習だけでは「真の自信」は育ちません。
持ち前のキャラクターももちろんありますが、強さはトレーニングで鍛えることが出来ます。
18番で勝負のかかった2メートルのパットを入れられるプレーヤーになっていきましょう。
自分を乗り越えた時、それこそが、真の自信になっていきます。
詳しくは今週の週刊ゴルフダイジェストをご覧ください。