質問には2種類があります。
1つ目は、自分のための質問です。
質問者が知りたい情報を収集したり、
自分の目的を達成するためにの質問ともいえます。
2つ目は、相手のための質問です。
相手が話していると、ワクワクしてくるような
あるいは深く自分を見つめられるような問いかけともいえます。
自分の聞きたいことだけ聴いていても相手の心は動きません。
そうではなく、相手にとって、本当に大事なことは何か?
あるいはもう一歩深く考えてもらうための質問をすることで、
話し手の心が動き始めます。
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