ロサンゼルス出張も6日目。今日は、子供のやる気と可能性を引き出すためのコミュニケーション術をお伝えしてきました。
今回参加された保護者の方は皆さん日本人でしたが、ご主人がアメリカや韓国の方だったり、子供さんが日本語をあまりうまく話せなかったり、取り巻く環境がやはりアメリカならではと感じました。 一方で、子供さんとのかかわり方だったり、どうやってやる気を引き出せばよいのかなど、深いところでは悩みは日本もアメリカも普遍的でした。
皆さん本当に教育に熱心な方ばかりで、途中でいろいろとご質問をいただきました。私もつい熱が入ってしまい、20分近くも予定時間をオーバーしてしまいました。
私自身も、アメリカの教育事情などについて、いろいろ勉強させていただき、いい経験になりました。次回4月の開催も決まり、よりよい家族を作るために「親子の業」という観点から、お話をさせていただく予定です。楽しみにしていてくださいね。
